CMSとは
CMSを利用したサイト運営で弁護士・税理士・士業のホームページ運営コストを劇的に引き下げることが可能です。
当社のご提供するホームページの維持費が格安な理由はWordPress(ワードプレス)等のCMS(コンテンツマネージメントシステム)を使用しているからです。
CMSとは、ホームページ制作の知識がなくても自分で簡単に更新ができるシステムのことです。イメージとしては、ブログの操作手順が最も近いです。ウェブ制作会社に頼むことなく、自分で必要なときに管理画面からテキストや画像を登録し、簡単に更新することができる、という魅力があります。
当社のホームページ制作プランでは、WordPress(ワードプレス)というCMSを採用しております。こちらのCMSは世界標準のブログ・ソフトウェアで、世界中の個人サイトの他企業のウェブサイト構築やCMSツールとして採用されています。当社が採用しているのはこのソフトのオープンソース版ですので、ソフト自体の使用料は掛りません。
CMSで士業事務所のホームページ(hp、webサイト)を構築するメリットとして、大きくあげられるのは次の4点です。
SEO対策に向いている
⇒CMSは、ブログやワープロ感覚で手軽に更新できる上に、ページのデータはCSSとXHTMLで構成されています。なおかつ更新の手軽さから、更新頻度の向上などの理由により、検索エンジン対策(SEO対策)に向いています。
正しい文法で記述されるページデータは検索エンジンに認識されやすくなり、士業事務所などは専門分野に絞って検索キーワード対策を行うことで、自ずと検索順位の向上が狙えます。
低コストで運営できる
⇒さきほども記載したように、当社の採用するCMSはオープンソースのため使用料は0円です。月々のレンタルサーバー維持費用のみ(ご自分でお持ちのサーバーがあればそちらを利用していただけます)で気軽に更新できるホームページをお持ちになることが可能です。
直感的なページ編集が行える
⇒リンクの挿入やテキストの入力、表の作成などが、ワードのような感覚で簡単に行えます。更新情報や法令・規則の修正点などがあった場合にも、ホームページ制作会社に依頼するのではなく、時間をかけずタイムリーにサイト更新を行うことができます。迅速な対応をすることは、サイトの訪問者に活発な活動を行っているという印象を与えることにつながります。
メンテナンス精度の向上
⇒通常、新規にウェブページを作成した時には、関連するページへのリンクの追加作業や古い情報の削除などほかのページの修正も行う必要があります。しかしCMSでは、カテゴリやコンテンツごとのくくりの中でページが自動生成されるため、それらの細かい修正作業は不要です。掲載開始の指定なども行えるため、掲載忘れ防止のほか、更新に伴う名称変更やリンクの追加忘れなど、作業中のミスが生じる可能性を減らすことができます。
カテゴリやコンテンツでチェックが行えるので、サイトのメンテナンスも簡単に行うことができます。
ホームページ内に掲載した情報で、法改正が行われるなどの変更については可及的速やかな対応が求められます。CMSであれば、自分ですぐに修正が可能であるため、士業事務所のホームページ(hp、webページ)におけるCMSの導入は非常に有用です。
当社では、CMSを用いた事務所のホームページ制作はもちろん、現在お持ちのホームページの内容をCMSへ移行する依頼も受け付けております。まずは無料相談にて、貴事務所のホームページにおける必要な機能や拡張の可能性、今後のウェブマーケティングの方向性などをヒアリングいたします。
もちろん相談だけでも喜んで対応いたしますので、お気軽に、お問い合わせください。