マーケティング戦略でお悩みの弁護士・税理士・士業の方
弁護士・税理士・士業の方の場合、まず知識から入る傾向があるように思われますが、マーケティングとは、などという講釈は置いておいて、とにかく市場志向になり、顧客のことを知り、受け入れられるサービスを作るところから始めて、徐々に実績を増やし、自事務所らしさを完成させていく、このことの実行が重要です。
市場と対話し、市場志向になるということに最も向いているものは離婚、相続などの特定のニーズにテーマを設定した専門特化型集客サイトです。
(新規顧客に対してということに絞ると、コーポレートサイトは紹介からはじかれないようにすること、専門特化型集客サイトでの運営事務所を確認する時の信用補完の2点において意味を持ちます)
ホームページを通して進める市場との対話のフェイズは以下のようになります。
- 専門特化型集客サイトにおいて現状の御事務所の業務の中から顧客に受け入れられやすく、競争力のあるものをピックアップしサービスを作る。
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- その情報をSEO、リスティング広告など最も効果的に届けられる手段を用いて対象セグメントに届ける。
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- フェイズ1は当社で持つ多くの事務所の情報を平均化して成功体験として盛り込んでいます(個別の踏み込んだ情報は守秘義務があるのでご提供はできません)ので仮説の意味合いもあるので、運営してレビューを繰り返し、電話、メールで集まった意見を元に市場志向で改善を繰り返す。
※フェイズ2に関しては当社のような専門会社に依頼すれば毎月のレビューで改善が可能です。
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- 士業事務所のホームページでの重要事項に「実績」「お客様の声」がございます。これを集めるのに開業年数の浅い事務所ですと通常1年は掛かります。ある程度の事務所運営期間があれば、ホームページ開設前に関与した顧客にも依頼出来ますので、かなり楽ですが、いずれにしろフェイズ1のテーマの選択は非常に重要で、途中でテーマを変更した場合、1年掛かると申し上げた実績作りをはじめからやり直すことにもなりかねません。
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- 実績とお客様の声が増えればホームページからの集客においては非常に優位に立てます。
※おそらく当社ホームページをはじめてご覧になった士業の方も「実績」と「お客様の声」以上に説得力を感じたページはなかったことでしょう。当社には営業がおりません。Webマーケティングのみで新規のお客様から依頼をいただいております。
さらには同じテーマを続けられるのであれば、テーマの内容にもよりますが、同一顧客に継続して関与できる機会もありますし、その顧客が満足するサービスを受けているのであれば、別の顧客の紹介を受けるチャンスを得ることが出来ます。
当社の弁護士・税理士・士業向けマーケティング支援の特徴
- テーマを決めるヒアリング・ミーティングに力を入れます。
- ヒアリングの過程で競争力のあるサービスの洗い出しに力を入れます。
- ホームページサービスの中で初期SEO対策を施します。
- 当社はYahoo! JAPANの代理店及びGoogleパートナーとしてリスティング広告の運営に携わり、効果的に御事務所と市場を結び付ける運用を代行いたします。
- ホームページ管理サービスまたはスポット対応で継続関与が可能です。